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2026年1月 日 月 火 水 木 金 土 « 12月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
皆さんこんにちは!
株式会社湊工業、更新担当の中西です。
目次
12月は、一年を振り返りながら、
これからの暮らしや職場環境について考える時期でもあります。
目に見える部分の掃除や点検は行っていても、
換気設備については、
「特に問題がないからそのまま」
という方も多いのではないでしょうか 🤔
しかし、換気設備は、
建物の快適性や健康に大きく関わる、
とても重要な設備です。
換気設備は、
室内の汚れた空気を外へ排出する
新鮮な空気を取り入れる
湿気や臭いを抑える
といった役割を担っています。
日常生活の中で、
知らず知らずのうちに、
私たちの健康や快適さを支えています 😊
換気設備は、長年使用していると、
経年劣化
フィルターの汚れ
使用状況の変化
などにより、
本来の性能を十分に発揮できていない場合もあります。
室内がこもる感じがする
結露が増えた
臭いが残りやすい
といった変化は、
換気の見直しサインかもしれません 👀
冬の間に、
設備の点検
現状の確認
改善の検討
を行っておくことで、
来年以降の対策をスムーズに進めることができます。
「すぐに工事をするか分からない」
という場合でも、
まずは状況を知ることが大切です。
換気環境を整えることは、
建物を長く快適に使う
室内環境を良好に保つ
トラブルを未然に防ぐ
ための第一歩です。
目立たない設備だからこそ、
計画的な見直しが安心につながります。
新しい年を迎える前のこの時期に、
換気設備について、
少し考える時間をつくってみませんか。
今の設備は十分だろうか
見直す必要はあるだろうか
点検だけでもしてみたい
そんなご相談でも、
どうぞお気軽にお問い合わせください 😊
新年に向けた換気設備の見直しが、
快適で安心できる環境づくりにつながります。
これからも、
暮らしや職場を支える換気設備工事を通じて、
快適な空間づくりをお手伝いしてまいります 🍀
株式会社湊工業では、一緒に働いてくださる仲間を募集中です!
私たちが採用において最も大切にしているのは、「人柄」です。
ぜひ求人情報ページをご覧ください。皆さまのご応募を心よりお待ちしております!
![]()
皆さんこんにちは!
株式会社湊工業、更新担当の中西です。
目次
12月以降の換気設備工事は、
寒さや天候を考慮しながら進める必要があります。
気温の低下や風の影響を受けやすい冬場は、
安全面・施工品質・利用される方への配慮
このすべてが、より重要になる季節です。
換気設備工事では、
屋外でのダクト工事
屋上や高所での作業
風の影響を受けやすい場所
など、
冬場は特にリスクが高くなる作業があります。
そのため、
足元の凍結や滑り対策
強風時の作業判断
作業前の安全確認
を徹底し、
無理のない施工を心がけています。
冬の工事では、
施工中の室内温度の低下や
生活への影響にも配慮が必要です。
作業時間帯の調整
工程の工夫
開口部の養生
などを行い、
利用される方の負担を
できるだけ抑えるようにしています
「工事中も快適に過ごしていただくこと」
も、換気設備工事の大切なポイントです。
換気設備は、
ただ取り付ければ良いというものではありません。
建物の用途
使用人数
生活や業務の動線
に合わせた設計があってこそ、
本来の性能を発揮します。
冬場でも、
しっかり換気できる
冷気を感じにくい
快適に使える
そんな換気システムを提供するため、
細かな調整を行いながら施工しています。
寒い季節だからこそ、
換気の重要性
設備の性能
施工の丁寧さ
が、より問われます。
私たちは、
冬場でも安心して使っていただけるよう、
一つひとつの現場に丁寧に向き合っています。
換気設備工事は、
目立ちにくい工事ですが、
暮らしや職場環境を支える大切な設備工事です。
寒い季節でも、
安全で確実な施工を心がけ、
快適な空間づくりをお手伝いしてまいります。
換気設備に関するご相談がありましたら、
どうぞお気軽にお問い合わせください
株式会社湊工業では、一緒に働いてくださる仲間を募集中です!
私たちが採用において最も大切にしているのは、「人柄」です。
ぜひ求人情報ページをご覧ください。皆さまのご応募を心よりお待ちしております!
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皆さんこんにちは!
株式会社湊工業、更新担当の中西です。
目次
年末が近づく12月は、
換気設備に関するご相談が増えてくる時期です。
寒さが厳しくなり、
窓を閉め切って過ごす時間が長くなることで、
室内環境の変化を感じやすくなります。
12月に多く寄せられるご相談には、
次のようなものがあります。
室内の空気が重く感じる 😷
結露がひどくなってきた 💧
生活臭やこもった臭いが気になる 👃
換気扇がうるさい、効いていない気がする 🔊
これらは、
冬特有の環境変化が影響していることが少なくありません。
こうした症状の原因は、さまざまです。
換気不足
換気設備の経年劣化
フィルターの汚れや目詰まり
ダクト内部の汚れ
見た目では問題がなさそうでも、
設備の内部で不具合が起きているケースもあります。
そのため、
「様子を見よう」と放置してしまうと、
症状が悪化してしまうこともあります 💦
換気設備工事では、
まず現場の状況をしっかり確認し、
設備の動作確認
フィルターや部品の状態チェック
換気量や設置状況の確認
を行ったうえで、
必要に応じた点検・清掃・改善のご提案をいたします。
小さな不調でも、
早めに対処することで、
大きなトラブルを防ぐことができます 😊
一年の節目となる年末は、
住まいの設備を見直す良いタイミングです。
最近、空気が気になる
結露が増えてきた
換気設備をしばらく見ていない
そんな方は、
年末のうちに一度チェックしてみるのもおすすめです。
換気設備は、
目立たない設備ですが、
日々の快適さと健康を支える大切な存在です。
寒い季節だからこそ、
換気の状態を見直し、
気持ちよく年末年始を迎えてみませんか 😊
気になることがあれば、
どうぞお気軽にご相談ください。
株式会社湊工業では、一緒に働いてくださる仲間を募集中です!
私たちが採用において最も大切にしているのは、「人柄」です。
ぜひ求人情報ページをご覧ください。皆さまのご応募を心よりお待ちしております!
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皆さんこんにちは!
株式会社湊工業、更新担当の中西です。
目次
12月になると寒さが厳しくなり、
窓やドアを閉め切って過ごす時間が増えてきます。
暖房を使う機会も多くなり、
「なるべく空気を入れ替えたくない」
と感じる方も多いのではないでしょうか 🤔
しかしその一方で、
冬は室内の空気がこもりやすい季節でもあります。
換気設備は、
室内の汚れた空気を外に排出する
新鮮な外気を取り入れる
という、とても重要な役割を担っています。
人が生活するだけでも、
二酸化炭素
湿気
生活臭
などが室内にたまりやすくなります。
適切に換気が行われないと、
空気の質が悪くなってしまいます ⚠️
換気が不十分な状態が続くと、
室内の湿気がこもる
結露が発生しやすくなる
カビやダニの原因になる
臭いが取れにくくなる
といったトラブルにつながることがあります。
特に冬場は、
結露やカビの相談が増えやすい時期です。
冬は暖房効率を気にして、
換気を控えてしまいがちですが、
まったく換気をしない状態はおすすめできません。
換気設備を活用することで、
室温を大きく下げずに換気できる
効率よく空気を入れ替えられる
快適な室内環境を保てる
といったメリットがあります 😊
換気設備は、
普段あまり意識されにくい設備ですが、
日々の暮らしを支える縁の下の力持ちです。
正常に動いているか
フィルターが汚れていないか
音や風量に異常はないか
年末のこの時期に、
一度確認してみるのもおすすめです 👀
冬を快適に過ごすためには、
暖房
加湿
そして換気
このバランスがとても大切です。
換気設備を上手に活用することで、
寒い季節でも、
快適で健康的な室内環境を保つことができます。
換気設備工事は、
目立つ工事ではありませんが、
住まいの快適さと健康を支える大切な工事です。
寒い季節だからこそ、
ぜひ一度、
換気の大切さを見直してみてはいかがでしょうか 😊
株式会社湊工業では、一緒に働いてくださる仲間を募集中です!
私たちが採用において最も大切にしているのは、「人柄」です。
ぜひ求人情報ページをご覧ください。皆さまのご応募を心よりお待ちしております!
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皆さんこんにちは!
株式会社湊工業、更新担当の中西です。
意外と知られていませんが、
家庭のエネルギー消費の約20〜30%は換気・空調関連です。
しかし、熱交換式・風量制御・人感センサーなどの技術を組み合わせることで、
“快適さを保ちながら消費エネルギーを抑える”ことができます💡
例)
🌿 自動換気制御 → 年間電気代を約15%削減
🌿 換気扇の高効率モーター化 → 省電力+静音
エコ=節約ではなく、快適を維持しながらムダを減らす設計なんです♻️✨
換気は、家族全員の健康を守るための“見えない盾”です🛡️
特に冬は、アレルギー・喘息・インフルエンザが増える季節。
適切な換気で、ウイルス・カビ・花粉を減らすことができます🌬️
👶 小さな子どもには、CO₂濃度1,000ppm以下を維持
👴 高齢者宅では、温度差の少ない換気ルートを設計
🐾 ペット家庭では、臭気対応フィルターで快適空間🐕
空気の質は“家族の安心”そのものです🌸
省エネ住宅・ZEH・スマートハウス。
どれも“空気の循環”が前提となる設計思想です🏗️
つまり、換気設備業は未来の暮らしを形づくる仕事。
エアコンの快適さを支えるのも、
調理の安全を守るのも、
心地よい職場環境を作るのも――
すべては「見えない空気の管理」から始まります🌿✨
🍁 空気が乾き始めるこの季節は「換気の見直し月」
🍁 フィルター清掃・モーター点検・風量調整で冬支度
🍁 家族と職場の健康を守る“見えないメンテナンス”
そして、私たち換気設備業はその見えない部分にこそ情熱を注いでいます🔥
「空気を変えれば、暮らしが変わる。」
11月の風を感じながら、
家や店舗、オフィスの空気にも少し耳を傾けてみませんか?🌬️🍁
快適な冬を迎えるための第一歩――
それは、“空気を整えること”から始まります✨
株式会社湊工業では、一緒に働いてくださる仲間を募集中です!
私たちが採用において最も大切にしているのは、「人柄」です。
ぜひ求人情報ページをご覧ください。皆さまのご応募を心よりお待ちしております!
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皆さんこんにちは!
株式会社湊工業、更新担当の中西です。
住宅だけでなく、
今や“職場の空気環境”も生産性・健康に直結する時代です🏢💼
特に11月以降、空気が乾燥し始めることで
ウイルスや粉塵が舞いやすくなり、換気設備の真価が問われます。
・CO₂濃度が1000ppmを超えると、集中力が15%低下
・PM2.5濃度が上がると、頭痛や倦怠感の原因に
・換気不良は機械熱や静電気トラブルを引き起こす⚙️
つまり換気は、作業効率と機械保全の両方を支える基盤です。
🚧 工場内の一部が結露でカビ発生
🚧 調理店で排気不足により天井が黒ずむ
🚧 オフィスの空調負荷が高く電気代が上昇
これらは全て、「気流設計」や「風量調整」で改善可能💡
換気設備業者は、**見えない空気の“設計士”**でもあります。
11月は工期が安定しやすく、
年末稼働前に点検・更新を行う最適な時期。
・ダクトファンの静音化(ECモーター対応)
・CO₂センサー制御換気
・高効率熱交換ユニットの導入
これらを冬前に整えることで、
来年の冷暖房効率が大幅アップ🔥
“今”動くことが、翌年のコスト削減につながります💴✨
IoTセンサーによる自動風量制御や、
AIが空気質を学習する“スマート換気システム”が普及しつつあります🤖🌬️
これからの換気業界は、“空気のデザイン産業”へ進化中。
私たちはその最前線で、“人と空気の健康”を守り続けています🌏✨
株式会社湊工業では、一緒に働いてくださる仲間を募集中です!
私たちが採用において最も大切にしているのは、「人柄」です。
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皆さんこんにちは!
株式会社湊工業、更新担当の中西です。
寒くなると、人は無意識に“窓を閉める”。
でもその結果、空気の質は大きく低下します。
今回は、「冬の換気」の重要性を科学的に解説します📘✨
冬場の室内では、
ストーブ・ファンヒーター・加湿器・調理器具などから
さまざまな微粒子が発生しています。
・二酸化炭素(CO₂)
・揮発性有機化合物(VOC)
・ハウスダスト
・花粉・PM2.5
これらは、目に見えない空気の汚れ。
暖房で密閉された室内では、すぐに濃度が上昇します⚠️
住宅やビルに義務付けられている「24時間換気システム」。
しかし、フィルターが詰まっていたり、吸排気のバランスが崩れていると、
換気しているつもりで全く空気が入れ替わっていないケースも多いんです😨
💡プロの施工業者はここをチェック👇
・給気量と排気量のバランス(Pa単位)
・ダクト内の汚れによる風量低下
・外気温による結露リスク
寒い冬に窓を開けると、せっかくの暖気が逃げてしまう💦
そこで活躍するのが「熱交換換気システム」✨
✅ 排気の熱を再利用して外気を温めて取り込む
✅ 冬でも快適な室温を維持
✅ 電気代の節約にも貢献
まさに“エコ×快適”を両立する次世代換気技術🌿
11月〜2月は、リフォーム現場・新築現場ともに
「結露」「カビ」「臭気対策」で換気設備の依頼が急増します。
・浴室換気乾燥機の追加
・ダクトファンの静音化
・厨房の排気改善
現場では「寒さ+湿気+油」という難題が重なりますが、
正しい設計と施工で“空気の流れ”をデザインするのが私たちの腕の見せ所💪✨
株式会社湊工業では、一緒に働いてくださる仲間を募集中です!
私たちが採用において最も大切にしているのは、「人柄」です。
ぜひ求人情報ページをご覧ください。皆さまのご応募を心よりお待ちしております!
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皆さんこんにちは!
株式会社湊工業、更新担当の中西です。
この時期、多くの建物では冷房から暖房への切り替えが始まります。
しかし実は、空調よりも大切なのが――
「換気設備の切り替え」なんです️
人が1日に吸う空気の量は、およそ15,000ℓ。
そのほとんどを屋内で過ごす現代人にとって、
室内空気=健康を左右する環境です✨
特に11月は、
・暖房で窓を閉め切る
・加湿器で湿度を上げる
・気温差で結露が発生する
この3つが重なり、空気がこもりやすくなる季節
1️⃣ CO₂濃度上昇による集中力低下
→ 在宅ワーク・勉強部屋で眠気が強まる
2️⃣ 結露+カビの繁殖
→ 壁紙や窓際の黒ずみが増加☁️
3️⃣ 感染症リスクの上昇
→ 乾燥+密閉空間=ウイルス拡散
こうした問題を防ぐのが、
私たち換気設備業者の仕事なんです✨
✅ 熱交換換気ユニットのフィルター汚れ
✅ ダクト内のホコリ・油分の付着
✅ ファンモーターの動作音
✅ 外気取入口の詰まり
✅ トイレ・厨房・給気口の逆流チェック
「まだ大丈夫」と思っても、
秋〜冬の切り替え時期にトラブルが最も多発します⚙️
早めの点検で、冬を快適に乗り切る準備をしましょう
・暖房使用中でも1時間に5〜10分の換気を
・第1種換気(熱交換型)なら温度ロスを最小化
・空気清浄機だけではCO₂は除去できない点に注意!
冬の空気を“清潔で暖かく”保つには、
設備と習慣の両輪が大切です✨
株式会社湊工業では、一緒に働いてくださる仲間を募集中です!
私たちが採用において最も大切にしているのは、「人柄」です。
ぜひ求人情報ページをご覧ください。皆さまのご応募を心よりお待ちしております!
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皆さんこんにちは!
株式会社湊工業、更新担当の中西です。
「図面はきれい、でも天井裏はもっとドラマがある。」——ダクト工事の難しさは、限られた空間に“気持ちよく流れる道”を作ることにあります。今回は板金の基本からフランジの選択、吊り・支持金物の据え方、気密・防火・断熱、そして試験・記録まで、現場で役立つディテールを失敗談込みでまとめます。
1. 板金・ダクト製作の基礎
• 材質:ガルバ(亜鉛メッキ鋼板)が汎用。塩害・薬品環境はSUS、臭気・油煙は板厚増しや耐油シールを検討。
• 形状:角ダクト(矩形)は納まり自由度が高い。スパイラル(円形)は圧損・漏風・剛性に優れ、軽量で施工が速いのが強み。
• エルボR:90°エルボはR=ダクト幅の1.5倍以上を目安。ショートエルボは損失大→サイレンサ追加や“手前の直管長”で乱流緩和を。↩️
• エキスパンション:温度差・長尺ダクトは伸縮を吸収するキャンバスやスリットで応力逃がし。天井割付けで“揺れ代”も計画。
2. フランジ・継手の作法(気密とスピードのバランス)
• 共板フランジ(TDC/TDF):軽量・早いが気密はシール材頼み。屋外・負圧大なら気密等級に注意。
• アングルフランジ:強度・気密良し、ただし重量増&作業手数。大型ダクトや屋外立上りに向く。
• バーリング+スライドダクト:小径・枝で有効。組立スピードが出る。
• ガスケット:ネオプレン/EPDMで連続貼り。ジョイントの“切れ目”をボルト位置に置かないのが小ワザ。
現場メモ:ボルトは対角締めで面圧均一。増し締めのタイミングを断熱前に一度設けると漏風が激減。
3. 吊り・支持金物(落ちない・揺れない・鳴かない)
• 吊りボルト:M8〜M12が主流。インサート位置の墨出しを最優先に。梁筋を避ける—あとからズラすのは地獄。
• 揺れ止め:長尺・高速気流はブレース必須。45°でテンションを持たせ、共振帯域を逃がす。
• キャンバス接続:ファン近傍は振動アイソレーションを。キャンバスの捻れ・撓みは音源になるので直線で。
• レベル出し:レーザーで通りを合わせ、エルボ手前後に直管を確保(理想は水力径の3〜5倍)。流れが整う=静かで風量が出る。
4. シール・気密—漏れは“静圧と電気代”の敵
• シール材:ブチルテープ+アルミテープの二重が鉄板。シーラントは塗り厚一定、端部は折り返し。
• 気密等級:漏えい率(%)で評価。外気導入・負圧系は一段上の等級を狙う。差圧が高いと臭気逆流が顕在化しやすい。
• テスト:スモークテストで局所の漏れを可視化。差圧計でフランジ跨ぎの圧損増を確認。
5. 区画貫通・防火(“穴を通す”は法規の山場)
• スリーブ:躯体貫通はスリーブ必須。鋼製+モルタル充填、耐火シーリングで隙間0を目標。
• 防火ダンパ(FD)/防煙ダンパ(SD):図面と実機の型式一致をダブルチェック。温度ヒューズの位置・向き、点検口の確保が命。
• ケーブル・配管との離隔:電気・給排水との干渉は施工図段階で解決。現場で“下げる”のは最終手段。
6. 断熱・防露(露点を跨がせない)
• 材質:グラスウール、ゴム系、ポリエチレンなど。結露区間は厚め、屋外はアルミ被覆で耐候。
• ジョイント:目地のズレは結露の温床。バンド+テープで気密を担保。
• ドレン:全熱交換器・サイレンサで結露が出る場合は勾配1/100、封水トラップを忘れず。
7. 騒音対策(“寸法”が最強のサイレンサ)
• 末端風速を落とす→ドラフト・吹鳴り軽減。
• 直管長の確保→乱流抑制で音源低減。
• サイレンサは長さ>数。短いのを2本より必要長の1本の方が効く。
8. 試験・調整・記録(Cx)
1) 系統ごとにダンパ全開→総風量を確認
2) 末端で目標風量±10%にバランス
3) CO₂負荷試験(仮設で人員/発生器)→応答性とVAV挙動を記録
4) 騒音・振動、差圧、温湿度、電流値を写真+数値で残す
5) フィルタ差圧の初期値を引き渡し書に明記
記録は時系列で見返せるよう、フォルダ規約とファイル命名を統一。
9. 工程と段取り(干渉は図面で終わらせる)
• BIM/3Dで梁下・配管・ケーブルラックと高さ関係を確定。
• 先行墨出しで“吊りピッチ”を実寸化。
• ユニット化(工場でプリフレーム)で現場工数と火気リスクを削減。
10. 失敗事例から学ぶ
• ケース1:FDに点検口がない→ 検査で開かず詰み。ダンパ前後300mmの点検域をルール化。
• ケース2:キャンバスがねじれ→ 低周波が“ボーボー”。接続方向のマークを製作段階で。
• ケース3:断熱目地が縦横ズレ→ 天井面に水玉模様。職長が最初の1スパンを現示して見本化。
• ケース4:貫通後の隙間→ 臭気移行&防火不適合。完了前の自主管理票に“貫通写真”項目を追加。
11. 安全衛生(切らない・落とさない・吸わせない)
• 切創:エッジ養生・防刃手袋・袖口。
• 落下:工具落下防止、脚立の開き止め。
• 粉じん:コア抜きは集じん機併用、作業後の空調復帰タイミング厳守。
________________________________________
まとめ
“まっすぐ・揺れない・漏れない・鳴らない”。この4拍子が揃うと、ダクトは存在を感じさせない名脇役になります。次回は“住宅の24時間換気・運用のコツ”へ。住まいならではの静音・省エネ・メンテの知恵を深掘りします。✨
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換気設備は“機器の寄せ集め”ではなく“チーム”。各ポジションの適材適所を見極めないと、風量が出ない・うるさい・結露する・メンテしづらいと四重苦になります。今回は主要機器の選定ポイントを現場目線でまとめます。
________________________________________
1. ファン(送排風機)—心臓部は静圧と効率で選ぶ
• 風量-静圧特性:ダクト損失(Pa)を読み、運転点が効率の山に乗る型式・回転数を選ぶ。
• 型式:前向き羽根(低静圧・低騒音)、後ろ向き羽根(中〜高静圧・高効率)、SIROCCO/ターボ、軸流(大量風量・低静圧)。
• モータ:EC/DCは部分負荷効率が高く、デマンド制御と相性良し。インバータ駆動の誘導機も依然主力。
• 保守:ベルト駆動はテンション管理・プーリ摩耗、直結はベアリング交換周期。点検スペースの“逃げ”確保は必須。
実務メモ:仕様書に期待運転点(風量・静圧・効率・回転数)と騒音基準を明記。ファン選定は“曲線を合わせる作業”です。
________________________________________
2. 全熱交換器(熱交換換気)—快適と省エネの要
• 方式:回転式(ロータリー)は効率が高く圧損低め、固定式(対向流プレート)は漏れが少なくメンテが容易。
• 効率:顕熱・全熱(湿気)の回収率を確認。冬の乾燥・夏の蒸し暑さを和らげる。
• 霜取り:寒冷地は冬期のバイパス運転やプレヒートを想定。ドレンの処理を忘れず。
• 衛生:交換素子の清掃アクセス、フィルタ前置き、カビ対策。
________________________________________
3. ダンパ—空気の交通整理係
• 手動/自動:バランス取り(蝶形)、防火・防煙、VAV(可変風量)用のアクチュエータ付など。
• 設置位置:エルボ直後は避け、直管部を確保。センサーとセットで制御の再現性を確保。
• 気密:閉止漏れ(Lクラス)と作動トルクをカタログで確認。
________________________________________
4. サイレンサ—“長さ”をケチると効かない
• 形式:ストレート、スプリット、片吸い。周波数特性を見ながら選ぶ。
• 圧損:静圧を食うので、前後のファン点を見直し。短く太くが基本。
• 防火:区画貫通部は耐火・不燃材を選ぶ。
________________________________________
5. フィルタ—空気のふるい
• 性能:JISやMERV相当の捕集効率、初期・最終圧損、交換周期。
• 差圧計:差圧が“交換の合図”。見える化でメンテ抜けを防止。⏱️
• プレフィルタ+中高性能の二段で、寿命と衛生を両立。
________________________________________
6. センサー&制御—無駄なく賢く回す頭脳
• CO₂/VOC/PM2.5:在室反応で外気量やVAVを制御。感染症対策としても有効。
• 温湿度:デシカントや加湿器制御と連携。
• BAS:スケジュール運転、清掃・交換アラーム、遠隔監視。ログは“改善の教科書”。
________________________________________
7. 納まり—図面の外に本当の難所がある
• 点検スペース:パネルが開く半径、フィルタが引き抜ける奥行、脚立の設置余地。
• 搬入経路:エレベーターサイズ、階段の折れ、屋上クレーンの可否。
• 雨仕舞:屋外設置は防水立上り、ケーブルグランド、塩害対策。
________________________________________
8. 見積・比較の読み方
• 含まれるもの/含まれないもの(電源工事、コア抜き、足場、試運転調整)。
• 性能保証(風量、静圧、効率、騒音、漏風率)。
• 運用コスト(フィルタ寿命、電力、清掃人件費)。
________________________________________
9. 失敗事例と対策(ケーススタディ)
• ケースA:静圧が足りない
ロータリーフィルタの最終圧損が想定より大きく、風量が設計比70%。→ ファンの余力が無い。ファンリミット+モータ容量に余白を持たせ、差圧アラームで早期清掃。
• ケースB:うるさくてクレーム
末端で風速が8m/s、吹出口直下のデスクでドラフト感。→ 吹出口サイズをアップ、末端ダンパで調整、サイレンサ追加。“静かさ”は寸法から。
• ケースC:結露で天井汚れ
屋外に近いダクト区間で保温不足、ドレンも未整備。→ 断熱厚アップ、ドレン勾配1/100、トラップの封水確保。
10. 仕様書に書くと喜ばれること
• 期待運転点(風量・静圧・効率・騒音)と測定方法
• 点検・清掃の推奨周期(フィルタ、ベルト、グリス)
• 消耗品の型番と手配先、代替可能品の条件
• 試運転時の記録シート(CO₂、差圧、温湿度、電流値)。
11. スペア&ライフサイクル
• 予備フィルタを1年分、ベルトは最低1セット常備。
• 更新性:10〜15年先のリプレースを想定したスペース・電源・基礎。
• 遠隔監視:異常検知・省エネ分析・故障予兆。
________________________________________
12. 吹出口・吸込口—体感を決める“顔”
• 天井吹出:コアンダ効果で遠達性。事務室で定番。
• 側壁吹出:意匠に合わせやすいが、ドラフトに注意。
• 床吹出:大空間・可変用途に強い。配線床と相性良し。
• 吸込グリル:清掃アクセスの良いものを選定。フィルタ内蔵型は点検サイクルを短めに。
13. 屋外フード・防虫・防雪・防雨
• フード形状:フードは見た目以上に性能差がある。逆風時の逆流、雨の侵入、雪の吸い込みを検証。
• 防虫網:細かすぎるメッシュは目詰まりで風量低下。清掃可能な構造と差圧監視を。
• 塩害:海沿いはSUSやコーティング、ケーブル端末の防水。
14. 耐風速・停電時のふるまい
• 台風時の逆回転・逆流対策(逆止弁、ダンパ閉止)
• 停電→復電でのソフトスタート、BAS側の初期化手順。
• 非常時運転(防煙・排煙)系と誤連動しないインタロック。
15. メンテナンス性のUX
• フィルタ差圧の見える化:現場に貼る“交換早見表”。
• 清掃時の落下粉じん対策:ブルーシート・養生テープ・集じん機。
• 工具レスで開閉できる留め具は時短の味方。⏱️
16. 価格だけでなく“リスク”で比較
同じスペックでも、納まり難易度・保守コスト・騒音余裕度・メーカーサポートで実質価値は変わる。見積比較では“安い順”ではなく“後悔しない順”で並べ替えよう。
________________________________________
結語
機器は単品で語らず、系統で最適化する。その視点さえ持てば、換気設備はもっと静かに、賢く、長く働きます。次回はお待ちかね、ダクト工事現場のディテールに突入します!
株式会社湊工業では、一緒に働いてくださる仲間を募集中です!
私たちが採用において最も大切にしているのは、「人柄」です。
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